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再び始まったクラスメイトへの無視。私がとった行動は…~消えない記憶~【いじめの加害者と被害者の経験③】 by もち
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◆今までのお話はこちらから
ショッピングセンターの雑貨コーナーで4人で物色していました。
中学生のお小遣いなんてしれた金額。
何も買うつもりもなくウィンドウショッピングをしていると…
私:!(ま、真弓!)
真弓:これずっと欲しかったんだよね〜笑
梨花子:これ超かわいいよね〜!
真弓:あ、これも「持っていこう」!
梨香子:いいね!いいね〜!じゃ、うちはこっちにしよー♪
私と浩子:…。
真弓:もちと浩子は?
私と浩子:えっ⁈
真弓:もちは欲しいものないの?
私:いや…私は…
真弓:あ、もちこないだポーチ欲しいって言ってなかった?
ほら、これ良くない?
私:!!!いや、いい!いい!間に合ってるから!
真弓:そう?ここ誰も見てないから「大丈夫だよ?」
浩子は?
浩子:あ、いや、私も別に大丈夫…。
梨香子:2人とも「勇気」がないね〜笑
こんなの皆やってるし誰にもバレないよ?笑
常習的に窃盗を繰り返してきたことをこの日初めて知り、この2人が狂気じみている感じました。
学校にいる時は普通の子だと思ってたのに…
※次ページに続きます。
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本記事は個人的体験談などに基づいて作成されており、脚色なども加えられている場合もあり、必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。この記事の情報を用いて行動される場合、ご自身の責任と判断により対応いただけますようお願い致します。尚、記事に不適切な内容が含まれている場合はこちらからご連絡ください。
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