はじめまして!
小学生と幼児の2人の息子を育てているポケットと申します。
この話は長男が4歳のときの出来事です。
幸いにも今まで大きな怪我や病気をしてこなかった長男。
私は、油断していました。
怪我や事故は予測なんてできないのに。


その日は大雨。
仕事帰りに息子を迎えに行き時間は18時半頃。
もう空は暗くなっていました。

カッパを着た息子とずぶ濡れになりながら急いでアパートに到着。
私はいつも、階段を登る際には落ちても受け止められるように…と子供を先に行かせていました。
その日も同じように息子に先に階段を上がらせた私。


息子も早く帰宅したいのか、階段を急いで上がっているようでした。
その少し後ろを傘を畳みながら階段を登っていく私。
そのとき!

※次ページに続きます。
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