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ママ友たちが来る前は確かにあったのに。盗まれたものは高価な○○…警察の見解は!?【泥棒ママ事件簿④】 by 白目みさえ
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みなさんこんにちは。
臨床心理士/公認心理師としてカウンセラーとして働きながら
漫画家活動もしている白目みさえです。
今回のお話は私がママ友トラブルに巻き込まれたエピソードです。
※登場人物は全て仮名です。また特定防止のため物語の進行に影響のない程度にフェイクも入れております。
◆今までのお話はこちらから
結局犯人は分かったのか?
見つかったのか?
事情はよくわからないけれど、安藤さん宅に招かれた尾崎さんは
ひとりで安藤さんのお宅に向かいました。
なんだかとってもやつれている安藤さん。
やはり呼ばれたのは尾崎さんひとりのようでした。
お茶を出していただき「なんだか混乱していてごめんね」と謝る安藤さん。
大変なことが起きたのですから仕方ありません。
でも尾崎さんにはとても気になることがあったので
このタイミングで思い切って聞いてみました。
そうなんですよ。
この時点まで尾崎さんは「大事にしていたもの」が盗まれたとしか聞かされておらず、何が盗まれたのかがとても気になっていたので思い切って聞いてみたとのこと。
すると尾崎さんは「ああ、そうよね。ごめんなさい」と一瞬奥に引っ込み、
すぐに小さな箱を持って戻ってきました。
※次ページに続きます。
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本記事は個人的体験談などに基づいて作成されており、脚色なども加えられている場合もあり、必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。この記事の情報を用いて行動される場合、ご自身の責任と判断により対応いただけますようお願い致します。尚、記事に不適切な内容が含まれている場合はこちらからご連絡ください。
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