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救急車を要請!その後自分にできることとは…【大雨の日に子供が大怪我をして救急車で搬送された話③】 by ポケット

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◆今までのお話はこちらから

【大雨の日に子供が大怪我をして救急車で搬送された話】

 

顎が切れて出血が多い息子。

かかりつけの小児科から救急車を呼んだ方が良いと勧められた私は

 

急いで救急車を要請しました。

不安から顎が震え、うまく喋れていなかったかもしれません…。

 

 

小児科へ連絡したうえで電話をしていることを伝え、息子の状態や怪我をした時間、大体の出血量、意識の有無などを細かく説明しました。

ありがたいことに、救急車はすぐに来てくださるとのこと…!

 

電話を終えた私は再度息子の元へ!

 

 

 

私が考えた最低限できることは

病院に着いたときに患部の状態が確認しやすいように、

傷口についていた砂などを水できれいに流し、できる限り止血をすることでした。

 

 

 

そしてアパートの階段も血で汚れてしまっていたので水で一緒に流しました。

(こちらは後から管理会社に連絡し再度息子と掃除させていただきました)

医療用のガーゼなどはなかったので、息子が赤ちゃんのときに使っていたガーゼハンカチを顎に当てて痛がらない程度に圧迫し出血を抑えることに。

 

 

 

そして救急車が到着!

 

 

 

 

↑そんな時間かかってないのに気遣っていただきました…

大雨の中ありがとうございます…!

 

これでやっと病院に行ける!とホッとしたのも束の間…

 

 

※次ページに続きます。

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本記事は個人的体験談などに基づいて作成されており、脚色なども加えられている場合もあり、必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。この記事の情報を用いて行動される場合、ご自身の責任と判断により対応いただけますようお願い致します。尚、記事に不適切な内容が含まれている場合はこちらからご連絡ください。
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