濡れた階段で転び救急搬送された4歳息子。先生からの言葉とその後〜怪我は防げるのか?〜【大雨の日に子供が大怪我をして救急車で搬送された話④~最終話~】 by ポケット

◆今までのお話はこちらから
救急車で病院に搬送された息子。
処置の準備ができるまでの間、再度怪我の状況を聞かれました。
ただ、私は怪我をした後のことしか説明ができず…4歳の息子が
「滑ってころんじゃったです」
「うまくおててがでなかった」
と自分なりに頑張って伝えており、なんだか感動してしまいました。(泣いた)
その後先生に診察していただき、処置をしてもらうことに。
その病院では傷の専門科の形成外科はなかったため、口腔外科の先生に対応していただきました。
口の中も見ていただきましたが、折れたり傷ついた歯はないとのことでホッとしました。
縫合処置しているとき、近くで見せていただいたのですが、局所麻酔をしてから看護師さんに体を固定してもらっていました。
先生も看護師さんも、息子にも私にも声をかけながら処置していただきとてもありがたかったです…
処置後、もう一度診察室で説明を受けました。
ボコボコした岩などで切った場合と違い、階段のような真っ直ぐな場所で切った場合、縫合もしやすく、傷も綺麗に塞がるそうです。
そして私が慌てながら行った
綺麗な水で患部の砂などを落としておく
清潔なガーゼなどでできるだけ患部を圧迫し出血を抑える
この対応はよかったと言っていただきました。
やってよかった…!
そして怪我をしてから数日後、ママ友との会話でビックリする話を聞きました…
※次ページに続きます。
★フォローしてにしやまポケットさんの最新記事をチェック!