旦那の浮気で離婚!【離婚する場合】と【しない場合】
漫画:仲恵麻さん
離婚原因には様々な原因があります。
その原因というのは性格の不一致や性の不一致、姑問題やDV、浮気や不倫などです。
その中でも離婚の代表としてあげられるのは、浮気や不倫です。
浮気で離婚するときもありますし、離婚せずに堪えるという人もいるでしょう。離婚するという人にもそれぞれの理由がありますし、離婚しないという人もそれぞれの理由があります。
では、今回は離婚する人やした人、しない場合やしなかった場合について紹介していきます。
離婚した私の場合
私は離婚しました。
もちろん、離婚するまでに元旦那には3回も浮気されました。
私の元夫はどれも出会い系で色々な女の子とメールやLINEでやり取りしたり、直接会ったりしていました。
私には直接的な被害がなかったので最初浮気されたときは離婚なんて考えてもいませんでした。
ショックは大きかったですが、すごく当時は元夫のことが大好きでしたので。
しかし、3回目ともなると話は違います。
離婚するまでに3回元夫を信じたのはきっと改心してくれるだろうと信じていたからです。
3回目でその信じていた気持ちがぷつんと切れてしまいました。
私の場合は子どもがいたので、離婚するのにためらいもあったのだと思います。
3回目の時に
「子どもにとって、父親が必要だろうと考えていたけど、こんなに何回も浮気をくり返す人が父親でも子どもは嬉しいのか?」
と考えてしまいました。
そのときに離婚の決意がついて実行に移してから半年ほどで離婚することができました。
離婚する場合
私の周りに浮気が原因で離婚したという人がたくさんいます。
では、その人たちの意見を紹介していきます。
・子どももいなかったからすぐに離婚の決意ができました。
・付き合っていた当初から浮気するような人で結婚してから浮気しなくなるかな?とも思っていたけど実際は付き合っていた時よりもひどくなったのですぐに離婚しました。
・何度か耐えてきたけど反省もしてくれないし、また浮気されたので離婚しました
このように離婚を決断したという人は1回されてそのまま気持ちが冷めてしまった人や何度か耐えていたけどもう我慢できないと思って離婚した人など様々です。
離婚というのは思っているよりもややこしくて、結婚する時よりも大変です。
でも、その離婚したあとのことを考えると気持ち的にも楽になりますし、自由になることができるので離婚するという人が増えてきています。
子供がいないという人も離婚しやすい要因の1つです。
でも、子供がいたとしても浮気するような人と一緒にいさせたいのかと考えると複雑ですよね。
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離婚しない場合
離婚しないと決断した人はどのような場合なのでしょうか。
・子どもがいるから浮気には目をつぶることにしました。
・やっぱり好きなので浮気されても毎回許して離婚するということはありません。
・離婚というのは簡単にできることでもないのですぐに判断するというのはできません。
・離婚するというにしても証拠が必要なので今は我慢しています。
このように離婚しないというひとには様々な意見がありました。
やはり、離婚したときの子どもの負担を考えると自分が我慢して浮気を見て見ぬふりをするという意見も多く聞かれました。
そして、好きだから浮気されても我慢するという人もいました。
離婚に関しては周りがあれこれいうことではありません。
二人の問題なので、離婚しろと周りが強く言えることではありません。
離婚しない人には離婚しない理由もありますし、離婚したという人でも様々なことがあったでしょう。
なので、離婚する場合でも離婚しないときも自分の気持ち次第なのです。
離婚して後悔した!?
離婚して後悔したという時はあるのでしょうか。
・子どもが父親を求めだした
・離婚してから好きの気持ちに気がついた
・経済的に苦しくなった
私は離婚に後悔したということはありません。
しかし、友人には離婚して後悔したというひとがいます。
その友人は父親としての元旦那、大黒柱としての元旦那の偉大さに離婚してから気がついたようです。
私は離婚してからより一層子どものために頑張りましたが、父親の愛情を注ぐのは難しいと判断して再婚しました。
離婚してからも様々な道があるので、悩んでいるという人はもう一度見つめなおしてもいいでしょう。
まとめ
旦那が浮気したときの離婚について知っていただけましたか。
離婚というのは一言でいえば簡単なように聞こえますが、今までの信頼を崩したり、色々な手続きなどめんどくさいなと思ってしまうこともたくさんあるでしょう。
また、離婚した後に後悔してしまうということもあるようです。
なので、離婚する前にしっかりと旦那と話し合ったり、信頼できるような人に相談したりして決めるようにしましょう。
子どもがいる場合も子どものためにも離婚したほうがいいと考えるときもありますし、しないほうがいいと考えるときもあるので自分のことだけでなく、子どものことも考えるようにしましょう。
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