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【嫁姑問題】強い心で嫌なことを逆手に!乗り越えてみよう!

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旦那の両親と同居なんて全く想定していなかった私が結婚5年目にして、
まさか!まさか!まさか!の想定外の同居生活をしなければいけなくなりました。はじめは途方に暮れていたのですが、「嫌がっていても仕方ない!むしろこの状況を強い心で乗り越えてみせよう!」と、私が実際に実践している乗り越え方をお伝えいたします!!

でも乗り越えるうんぬん以前に、同居となったら腹をくくる覚悟は絶対に必要です!!少しでも無理だと思ったら、時間がかかってもいいのできちんと話し合いをした方が後々になって「離婚」という最悪の結末を迎えずに済むかもしれません。

曖昧な気持ちや、少しでも同居に対して不安を持っていたら500%上手くいきません。同居すると姑とのトラブルは必ず!必ず!発生します。(笑)
それを踏まえた上で今からお伝えする乗り越え方を読んでいただければと思います。

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●強い心で自分の気持ちははっきり伝える!!

同居で一番ストレスになる原因はおそらく「言いたい事があっても直接言えない」ことです。「言えない」ではストレスがたまる一方・・・
しかし!!ここは心を強く持たなければいけません!!同居を開始した瞬間から

「鬼嫁」

になってください(笑)

●姑の心をつかむ!フリでもいいから姑の気持ちに同感してみる

義父がちょっとくせ者のせいか、姑はよく義父の愚痴をします。まぁ、正直聞いていられないのですが・・・(笑)
ある日1時間ぐらい姑の話を聞いてあげた事がありました。終盤はもう相槌しかしていなかったかもしれません・・・(笑)

「それはさお義父さんが悪いよね。お義母さんは何にも悪くない!私はお義母さんの作ったご飯好きですよ。息子だって美味しい!美味しい!と食べていますし!!」

と少し大げさに姑の味方をしました。そしたら姑は「分かってくれる人が家にもう1人いると助かるわ!」とニコニコになりました。(笑)
正直私は半分以上話を聞いてなかったけど・・・。
共感してもらえる相手だということで、姑にとって私はプラスの存在になったと思うんです。私が姑に対して思うことがあるのと同様、姑も私に何かしらは不満を持っていると思います。だからこそ共感する気持ちが大事で、たとえ面倒でも

週1回ぐらいは話をして共感をする

ことが大事だと思うんです。

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●家事の分担は明確に決める

私の場合キッチン、トイレは別なのですが、お風呂、玄関、廊下は共有です。(お風呂って一番分けたい部分ですが・・・涙)
共有部分があるという事は、当然「誰が掃除する?問題」に発展しますよね。これ、きちんと決めておかないと

「私ばかり掃除してる」
「姑は掃除してくれない!!」
「忙しいんだから掃除しといてよ!」

必ずこうなります。

なので私は同居が開始する時にきちんと話をしました。私の姑は掃除をするのが苦手なので、掃除をする頻度が私とは明らかに違います。これは姑に任せておけない!ということもあり、「共有部分の掃除は基本は私がやりますね」ときっぱり伝えました。

ぶっちゃけ義両親も使っているお風呂の掃除なんてほんとやりたくないですけどね(笑)

でも普段私が掃除する分、姑は自分の負担が減って楽したな!と思ってもらえたのか「今日は体調悪くて寝ていたいから掃除お願いできますか?」と頼んでも、嫌な顔せずに掃除してくれます。
それに最初に自分がやる!って決めて共有部分を掃除するほうがストレスがたまりません。

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●おせっかいな事をされても必ず「ありがとう」と伝える

上記の掃除の件でもそうですが、「私がやります!」と言っても、姑は私が留守の時に掃除したり、片付けをしたりしてくれる時があります。けれど掃除道具が出しっぱなし、タオルの置く位置が違う、などなど気になる部分が・・・。
正直、自分のやり方をかえられたりするのってストレスになるんですよね(笑)どうしても感謝より自分の気に入らない事のほうが先走ってしまう・・・。でもこんな事を気にしてばかりでは、姑に限らず誰に対しても感謝の気持ちを忘れてしまいます。おせっかいでやってもらった事に対して、

たとえ不満があっても「〇〇してくれてありがとう」と必ず伝えましょう。

私の姑は、掃除だけではなく勝手にリビングに入って洗濯物を取り込んでくれたりもします・・・。(苦笑)私がいない時にリビング入らないでよ!という気持ちが一番にあるのですが、私も働いているので、姑も姑なりに気を使っているのかなと思い、ここはきちんと「洗濯物取り込んでくれてありがとう」と伝えています(涙)

●外に出る時間を多く持つ!!

外にいる時間が長ければ長いほど姑と同じ家にいる時間が少ない!これにこしたことはありません!!
私は働いていて日中は家にいないのでだいぶ精神的に助かっています。

●無理に姑に好かれようとしない!!

姑に好かれようと無理に気を使ってしまうと、当たり前ですが疲れてしまいます。

まとめ

長々と同居を乗り越える方法を書いてみましたが、
最後に・・・

姑とは仲良くできなくて当たり前!!!

この気持ちが一番大切です。
すみません・・・ものすごく他人事のような発言をしてしまいました・・・。
姑は「自分の可愛い息子を取られた!!」と思っている生き物です。そして、「この家の中では嫁以上に息子のことを知り尽くしている!!」と勝手に思っています。(笑)
同じ屋根の下に暮らすとその心情がより大きくなります。

姑は実の母親ではありません。
当然、血の繋がりもありませんし、赤の他人!!!

思い切って割り切ってください!!
もちろん最初から避ける必要なんて全くありません。
当然ですが、仲良くできるに越したことはありません。

けれど割り切っていたほうが、姑と上手くいかなかった時に必要以上に悩むことも減るだろうし、逆に些細なことでも、姑との問題が解決した際は嬉しいと思います。

「あれ、上手くいかないのが当たり前だと思っていたけど、意外と仲良くやっていけそうかも!!!」

きっとそう思えるはずです。

結婚すれば
姑は必ず付録でついてきます。(笑)

その付録は残念ながら自分で選べません・・・。

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本記事は個人的体験談などに基づいて作成されており、脚色なども加えられている場合もあり、必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。この記事の情報を用いて行動される場合、ご自身の責任と判断により対応いただけますようお願い致します。尚、記事に不適切な内容が含まれている場合はこちらからご連絡ください。
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