たまの帰省で息子たちがイタズラ!実母がカンカンになり…【実母の残念な叱り方④】 by 林山キネマ

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こんにちは、実母の「叱りかた」のエピソードを書いています。

で私が実家にいた間の、子供の頃の話を書きました。やがて結婚し息子を産み、義母さんの叱り方を見てその違いを知りました。

 

【私自身が子供を叱る立場になり…】

私自身が長年実母に叱られてきたので、簡単に真似できないかもしれないけど、義母さんのようにしていきたいと思うようになり、そして…

 

叱る時、ダメな理由をきちんと伝える、誰かと比べない、存在を否定しない…

育児は疲れるし、感情が高ぶることもあり、子供を叱りすぎないように苦労しました。そんな時は義母さんに相談すると「困っちゃうねぇ」とか「もう放っとくか?」と笑ってくれて、そうなると気持ちが軽くなり助かりました。

 

【とある年の出来事でした】

当時、遠距離の実家に一年に一度くらい帰っていました。

旦那や息子のためにも、実母と仲良くやっていこうと心がけていたのです。

しかし…

※名前…フーちゃん(実父)、マーちゃん(実母)でいきます。

 

昭和40年代後半に建てた私の実家、そこそこ改築して住んでますが、おフロは浴槽が銀色でタイル張り!壁の上半分くらいが珪藻土が塗ってある状態なんです。

母はきれい好きで風呂の掃除や管理にも余念がないため、未だに全然問題なくきれいに使えていました。

当時、小学生になり子供だけで風呂に入れるようになった息子たち、彼らにとって「その土ついたフロの壁」は相当珍しかったようです。面白がって壁に水をかけて遊んでしまいました。

一日目に、すぐに実母から「濡らしちゃダメだよ」と言われていたのです。

 

問題なのはその後、息子たちはふざけて翌日もまた同じ事をして叱られたのです。

 

かなり厳しく叱られた時しか泣かない長男が、今にも泣きそうな顔をしており、こりゃ相当叱られたなと思いつつ…

 

※次ページに続きます。

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