自分の子供が嫁の托卵で兄貴と浮気してできた子供だった!しかし最後にどんでん返しが…【俺の嫁にはセカンドパートナーがいる?第七話】 by 家事しないと死ぬ旦那を描いてる人
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普段インスタグラムで家事しないと死ぬ旦那を描いてる人です。
ある日、妻のDスタグラムを見てしまった傑(すぐる)
そこには妻が「女はセカンドパートナーがいて当たり前」とモラルを疑うような書き込みをしているのを発見してしまう。
傑は妻の柘(つみ)にその真偽を問おうとするが証拠がないとのらりくらりと交わされてしまう。
しかしそこで義姉である初(はつ)の協力により柘にその真意を確かめるまで追い詰めたが
逆ギレしてあろうことか義姉の協力してもらったことを浮気していると疑いをかけて逃げてしまう。
しかし柘が逃げた先は自分の兄である翔(かける)の会社だった。
兄である翔は会社経営者として優秀であり義姉の初の夫
しかしセカンドパートナーと称して浮気をしまくる最低男で柘はそんな兄のセカンドパートナーのうちの一人だった。
さらにDNA鑑定で初が調べた結果、
傑と柘の一人娘笑(えみる)は兄との間に生まれた子供であることが判明。
傑は激しい憎悪を柘に向ける。そこで義姉の初はこう言った
「ねぇ?私たち復讐のパートナーになりましょうよ」
◆今までのお話はこちらから
かくして傑と初は離婚に向けて準備をし、
幾日が経った頃、舞台は整った。
初は、とある料亭で離婚の話し合いをする。そしてその場に柘はもちろん夫も招くと言うのだ。
とある都内の料亭にて
4人の修羅場話し合いが始まる。
先制は柘が口火を切り初を挑発する
初はなぜか傑とは浮気相手ではないことを否定せず
セカンドパートナーであると柘の前で言ってのけた。
しかしそれは柘が以前、Dスタぐらむで投稿した文章をそのまま言ったのだった。
(1話参照)
傑は柘にDNA鑑定を見せた。自分のはもちろん兄と柘のDNA鑑定結果を。
傑は離婚に向けての準備の最中、柘が兄と結託してエミルを養子にしさらにエミルを勝手に兄の養子にしたことを知っていた。
しかし柘は謝るどころかとんでもないことを言い出す。
妻の最悪な開きなおりにドン引きする傑
こうして柘は傑と離婚届けを記入し、二条夫婦こと翔と初を証人に離婚をすることとなったのだった。
なぜ柘が簡単に離婚届に記入したか。
それは初の夫である翔との結婚を夢見て離婚をすぐさま承諾したのだった。
しかも翔は会社経営者でお金持ちなので柘はその慰謝料も翔がなんとかしてくれると踏んでいたのだった。
勝ち宣言をする柘。初はそんな柘を冷たく見つめる。
しかし自分の夫と結婚すると言う柘の前で意外な言葉を言い放つ。
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