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「心臓の音が気になる」と言われた2歳の息子の病名は…【親子で心臓病でした。①】 by きたぷりん

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次男が2歳の時です。

風邪をひいて、近くの病院が休診日だったので

たまに行くちょっと離れた小児科で診てもらいました。

咳はひどくないのに聴診器を当てる時間が長い…?と思ったら

先生は心雑音が気になっていました。

もう少しちゃんと診察をした後

小さい頃は誰でも穴が開いてて

それが成長と共に塞がっていく話をして

 

それから申し訳なさそうに…

次男の場合は塞がらないだろうと告げました。

つまり手術が必要っていうこと。

 

ただ、

全くショックじゃないかと言われると

それは当たり前にショックなんですが

まあそういうこともあるか…と

割と冷静に受け止めてました。

 

私自身も心臓病で手術をして現在完治しています。

その経験は私にとって大きいもので

手術自体は危険が伴うものの

でも手術が終われば私の人生でマイナスではありませんでした。

だから、自分の子が心臓病と言われても

なんとなく受け止める事ができたんだと思います。

 


 

次男が紹介された病院で出された病名は

先天性心房中隔欠損症

先天性の心臓病では一番多い病気で

私も同じ病名です。

親子二人で同じ心臓病…

気になるので先生に聞いてみました。

我が家に二人いる心臓病、遺伝ではなかったー!

割と同じ家族でかかる話を聞くので

てっきり遺伝も関係あるかと思ってたけど

特に多いタイプの心臓病なので

たまたま親子でひっかかったようです。

 

という訳で、自分の子供が心臓病と診断されましたが

次男の話をする前に

私の心臓病に関する話を書いておこうと思います。

小学生だったので病気の詳しい話はわかりません。

主に私の思い出話になると思います。

自分自身の経験があったから、次男の病気に対して

前向きになれたかなと思っています。

次回からしばらく…よろしければ、お付き合いください。

 

続く

◆今までのお話

子ども料理のススメシリーズ
子どもの身体の成長の遅れシリーズ
我が家の幼児期事件簿シリーズ
私の過呼吸体験談シリーズ
成長期の目の話シリーズ

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