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背筋が凍った瞬間。後続車がブレーキも踏まず…【赤ちゃんと二人きりでドライブ中に交通事故に遭った話①】 by みたん
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【いざ!出発!】
そして、私たちは意気揚々と出発します。
息子も、ママとお出かけができる!とノリノリです。
二人とも、この数十分後にあんなことが起こるなんて全く思いもせずに…。
ショッピングモールまでは車で約40分。
息子は発車してすぐに朝寝を開始しました。
私は息子が寝たのをいいことに、一人で熱唱しながら、それはそれは快適なドライブでした。
しかし…
残りあと15分ほどで到着…という頃。
交通量の多い片側二車線の国道でそれは起こりました。
ただ普通に信号待ちで停車していたのですが、バックミラーに映っているものになんか違和感を感じて、ふと見たんです。
そこには、猛スピードでこちらに向かってくる後続車が…
【「ダメだ!ぶつかる!」】
こちらは前も横も詰まっていて、もちろん逃げられません…
完全に「ぶつかり待ち」…
今時のネットスラングでいう「詰んだ」ってやつです。
異変に気付いてからぶつかるまで、ほんの0.5秒くらいの出来事だったのですが、ぶつかる直前、反射的に後ろを振り向きました。
そこにはぐーすかと気持ちよさそうに眠っている息子が…
そしてこれまた一瞬の間に目に飛び込んできたのですが、後続車の運転手さんが脇見をしているのがしっかり見えました(涙)(後からご本人もそう自白されていました)
【そして…】
バーーーーーーーンっと…。
交通事故なんて初めてでした。
人生、いつ何が起こるか分からないものです。
第2話に続きます。
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本記事は個人的体験談などに基づいて作成されており、脚色なども加えられている場合もあり、必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。この記事の情報を用いて行動される場合、ご自身の責任と判断により対応いただけますようお願い致します。尚、記事に不適切な内容が含まれている場合はこちらからご連絡ください。
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