陣痛は痛みは和らぐけれど…無痛分娩の思わぬデメリット!【無痛分娩②】 by ミドリャフカ

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◆前回のお話

無痛分娩が出来るかどうかは運次第。2人目の出産は・・【無痛分娩①】

 

そして無痛分娩になったのですが、

痛みがやわらぐ分、お産の時間は長引くというのが

無痛分娩のデメリットだそうです。

 

ちび子の時は4時間ちょっとのスピード出産だったので、

長引くといってもそこまでは…と思っていたら

全然進まないのです。

 

痛みは全くないわけではないし、

陣痛が来る感覚もずっとあるのですが

なかなか出てこない。

 

パパに、一晩中お尻にテニスボールを押し付けてもらいながら

耐えていましたが…

夜10時半ごろに、分娩室に入った時に子宮口は3センチ。

朝4時で子宮口は9センチ。

朝8時で子宮口全開になるものの

最後の追い込みが足りないのか

お産にはつながらないようで、

ついに陣痛促進剤を使うことに。

 

そして、麻酔は弱くしていくという恐怖の言葉。

麻酔を弱くしていくと、どんどん強くなる痛み。

とにかく耐える!

 

もう力んでもいいよと言われて、

陣痛の波がくるたびに力をこめ…

それを2時間ほど続けたところで

ついに出産にむけての準備がはじまりました。

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作者:ミドリャフカさん
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