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少しの油断から、子どもに怪我を負わせてしまい…【次女と不思議な歯①】 by ぴなぱ
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【出血していたのは…】
顔についた血を拭き取り、少し落ち着かせてからよく見ると、どうやら出血していたのは上の前歯の付け根あたり。
その頃には出血もほとんど治まっていて、歯も折れたり欠けたりはしてないようでした。触って歯を揺らしてみるとグラグラしたりもしておらず、泣き止んでから改めて触ってみても痛がる様子は特になかったので、歯茎が切れただけで歯には問題なさそうかな?と少しホッとしました。
子どもの怪我は防げない部分も確かにありますが、これは私がもっと気を付けていれば防げた怪我だったのですごく反省しました。イヤイヤ期が始まって正直少しうんざりしていたし、歩くのが上手くなってきて足腰もしっかりしてきたと油断していた部分もあったと思います。
ちゃんと床に足がついたか、しっかり立ったか、それを確認するだけでよかったのにその一瞬の手間を怠ったがために怪我をさせてしまい、もしこれで歯が折れていたりしたら、それどころかもっと大変な事故に繋がっていたら…と思うとゾッとしました。
そしてそんな罪悪感は、その後訪れる歯の変化によってさらに深まることになったのです。
続きます。
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本記事は個人的体験談などに基づいて作成されており、脚色なども加えられている場合もあり、必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。この記事の情報を用いて行動される場合、ご自身の責任と判断により対応いただけますようお願い致します。尚、記事に不適切な内容が含まれている場合はこちらからご連絡ください。
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