息子をなくした私に『あんたは幸せよ』というおばあちゃん。その気持ちは・・ by 絵筆ちゃんのお母さん

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◆前回のお話

なくなった息子を思い出す物を捨てるかどうか。

こんにちは。絵筆ちゃんのお母さんです。
7年前、息子をなくした時のお話です。

当時88歳の田舎に住むおばあちゃんとの電話のやり取りです。
男の子=跡取りというのが当たり前の田舎に生まれて、
そういう意識を持つ親に育てられたのでこういう会話になりました。

私はそれまで田舎の大きな家に一人暮らしをしている、
おばあちゃんの孤独を考えたこともありませんでした。

親もいない。
夫もいない。
きょうだいもいない。
友達もいない?
実家もなくなった。
そんなことは考えたことがない。
でもそれはとてもツライ。

自分の事を知っている人、
自分の思い出のある実家がこの世に存在しない世界にいるのはどんなにさみしいものだろうか。

http//ehude.blog.jp/
ブログを書いています。

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⇒作者:絵筆ちゃんのお母さん
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