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産後、毒母から泣いて懇願されたこと【毒母と過ごした産褥期①】 by うにわさび

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はじめまして。

うにわさびと申します。

Instagram(@uniwasabi_m)で毒母に育てられた過去のことや現在の家族のことを漫画にして投稿しております。

18歳まで母とともに過ごし(父もおりますが帰宅が遅く、いつも母と2人きりでした)

気性の荒い母に振り回され、精神を病んだこともありましたが、今は優しい夫と可愛い子供達に恵まれ幸せに暮らしています。

今回は長女の産後、母が手伝いに来てくれた2週間にスポットライトを当ててご紹介させていただきたいと思います!

 

【実母の手伝い】

 

私は母のことが苦手でしたし、母は家事が得意ではなかったので手伝いに来てもらうつもりはありませんでした。

夫に休んでもらいつつ、家事を疎かにしてやりくりしようと考えていたのですが、母はこれを許しませんでした。

産褥期に一人でなんでもやるのはダメ!

更年期に大変なことになる!!

産後の手伝いがしたい!お願い!!

と泣いて懇願され、私も母の意見に納得できる部分もあったので、不安でしたが来てもらうことにしたのでした。

 

母のことは苦手ですが、嫌いなわけではなく、出産を喜んでくれることは嬉しく感じていましたし、親孝行になるならそれで良いか〜と思い決断しました。

 

幼少期から家を出るまで、母と一緒に暮らしている間、家は壊滅状態でした。

なので、母の家事スキルに期待はしていませんでした。

しかし、2週間という限られた時間の中でなら人並みに掃除したり簡単なものを作ったりはできるだろうと考えていたのです。

 

この甘い考えが後悔を生むことになります。

 

 

【産後の変化】

 

もともと母の人間性が苦手で家を出たのですが、距離を置いたことと、大人になって私が成長したことで、大抵のことは受け流せるようになっていました。

産後にイライラしやすいということは知っていましたが、普段受け流せているのだから多少不愉快なことがあっても2週間くらい我慢できるだろうと思っていました。

 

私はここでも甘く見ていたのです。

産後のホルモンバランスによる情緒の変化を!!!

 

「静かにしてね」の念押しを華麗に無視されたあげく、自分とは違うスタイルで掃除しまくる母をみてカーッと頭に血が上りました。

もちろん母の本領発揮はまだまだこれからです。

掃除はジャブ程度にもなりません。

 

これから4回にわたって投稿させていただく予定ですので、興味持っていただけると嬉しいです☺︎

 

つづく

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本記事は個人的体験談などに基づいて作成されており、脚色なども加えられている場合もあり、必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。この記事の情報を用いて行動される場合、ご自身の責任と判断により対応いただけますようお願い致します。尚、記事に不適切な内容が含まれている場合はこちらからご連絡ください。
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