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大人げなく腹が立った幼稚園の出来事【娘の斜め上な考え方①】 by おはな
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えっ!?
娘の話によると、お絵描きをしていたらお友達3人が近づいてきて、何の絵を描いてるの?と聞いてきたそうです。
お姫様だよと答えた娘の絵を見て、髪飾りを指差しながら「おしりみたーい!」と笑ったのだそう。
【大人げないとは思いつつ…】
その話を聞いた私は、お友達に囲まれた娘が、自分の描いた絵をおしりみたいだと笑われている姿を想像し、悲しくなりました。
子ども同士の会話の中で遠慮の無い言葉が飛び交うことは多く、娘だって誰かを傷つけたり嫌な思いをさせてしまうこともきっとあるでしょう。
でも…
子ども達にとって、「おしり」というワードは明らかにからかいの対象だと思うのです。
その言葉を、お姫様を描いていると答えた相手に向けるのは、正直いじわるだなぁと感じて腹も立ちました。
【どう話すべきか…】
けれどさすがに、意地悪なことを言う子だね、なんて娘に伝えるわけにはいかないし…
なるべく自分のイライラを悟られないように、考えながら言葉を選んだつもりでしたが、私のこの言葉を聞いた娘が想像の斜め上をいくことを言ったのです。
それを聞いた私は衝撃を受け、自分の考え方が浅はかだったなと反省したのですが
娘が言ったその言葉とは……
次回に続きます。
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本記事は個人的体験談などに基づいて作成されており、脚色なども加えられている場合もあり、必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。この記事の情報を用いて行動される場合、ご自身の責任と判断により対応いただけますようお願い致します。尚、記事に不適切な内容が含まれている場合はこちらからご連絡ください。
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