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生後10ヶ月、あっさりと卒乳した娘。なぜなら私の母乳は…【左胸から母乳が出なかった話①】 by まりまり

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はじめまして!

小学5年生の長女ちゃんと、小学3年生の次女ちゃんの母、まりまりと申します。

いつもはインスタで育児漫画(次女ちゃんの場面緘黙症についてなど)を投稿しています。

今回は、私の産後の母乳育児の悩みと対策についてお伝えしたいと思います。

今振り返ると、おっぱいに対して色々な想いがあったな~と懐かしく思い出します…!

 

【長女ちゃんの卒乳】

 

長女ちゃんの卒乳はかなりあっけなく、生後10ヶ月での卒乳となりました。

私としては、本人が望むまで…とは思っていましたが、10ヶ月頃には離乳食をよく食べて(本当によく食べた…)、自分からおっぱいを求めることはほとんどなくなっていたのです。

それでも食後に吸わせていましたが、長女自ら「もういいよ」という感じで押し返すようになってしまいました…。

こうもあっけなく、しかも自主的に卒乳ができるとは思っておらず、良かったな~と思う反面、残念な気持ちが残ったのでした。

 

【簡単に卒乳になった理由】

 

何故、こんなにあっけなく卒乳出来たかと言うと、まあ要するに、私の母乳の出が悪かったためです。

特に、私の左胸から母乳が出なかったのが大きな原因かなと思います。

全く出なかったと言う訳ではないのですが、右胸と比較して、かなり少量しか出ていない状況でした。

おっぱいの左右のサイズが結構違ってしまって、母乳量にもこんなに左右差があって、自分の身体的にも大丈夫なのかな~と心配してました。

 

 

できれば完母でやっていきたいとは思っていたので、健診の時に産婦人科の医師に「左の胸から母乳があんまり出ないんですが…」と聞いてみたところ、「母乳が出にくい人も居るし、そういう事もあるよ!」という答え…。

助産師さんと話した時も、「母乳が出にくい方から飲ませてれば、そのうち出る様になりますよ」とのお話。

 

 

ネットで検索しても、結局「出ない方のおっぱいから飲ませましょう」「搾乳してみましょう」くらいのアドバイスしか見つからず『左胸から飲ませる』ということをずっと続けていました。

まあ全然出てない訳ではないし、病気ではないならいつか何とかなるか…と思っていましたが、10ヶ月経っても状況は変わらずでした。

 

※次ページに続きます。

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本記事は個人的体験談などに基づいて作成されており、脚色なども加えられている場合もあり、必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。この記事の情報を用いて行動される場合、ご自身の責任と判断により対応いただけますようお願い致します。尚、記事に不適切な内容が含まれている場合はこちらからご連絡ください。
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