迷いながらの双子育児。子供の心に不満が蓄積されていき…【双子を公平に見すぎて娘たちから不満が。②】 by ぐっちぃ

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現在6年生の双子の女の子育児をしているぐっちぃと申します。
前回「双子育児を公平にすることを心がけている」ところから、娘たちの個性が出てきてちょっとパニックになってしまったとこまで話をしました。
過去の話→①
【ずっと同じ?変えてもいい?夫に相談すると】
そのあと夫にも相談したところ
「本人が欲しいって言わないなら無理に2人同じのを買わなくていいんじゃないか、無駄な出費はないほうがいいし」
という返事が返ってきました。
あと、これは大切なことなんだけど「双子といえどもそれぞれの人」を心がけるのが大事。
結局このときは「こまめも欲しい服があったらそのとき言ってね」と伝えて、のまめにだけ買いました
【同じ→違う に気持ちを切り替えるのが難しい】
しかし、生まれてからずっと「同じ同じ」を呪文のように繰り返してきたわたしにとって「違う」に切り替えるのが難しいー!
「褒める」ひとつとっても「同じように褒める」んじゃなくて「同じようなテンションで違う言葉を使って褒める」という高度な技術が要求されるわけです。
きょうだい育児をしている方はきっとそういうのプロなんだろうけど「同じ」沼でぬるぬるしてたわたしには高度なスキル。
やっぱりどうしても受け取り方に差が出てきてしまうのね。
※次ページに続きます。
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