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引っ越し間近、娘と別れ、離れた土地で1人入院するはめに…【長女と離れた日々のこと②】 by ぴなぱ
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しかし体調は悪くなる一方で、熱も常時40度を超えるように。再度近所のクリニックを受診するも原因はわからず、発熱から5日が経ちました。
マイコプラズマに対する抗生物質が全く効いていないこと、熱が下がるどころか上がり続けていること、レントゲンで写る肺の影が最初の受診時よりはるかに大きくなっていることなどを考慮して、近所のクリニックから近くの大学病院を紹介されそちらを受診することになりました。
そのときクリニックの先生から「多分入院になる」という言葉が。
娘を実家に預けているし、引っ越しも間近に迫っているし、それと同時に今のマンションは引き払ってしまうので、私1人この土地に留まってしまうのは困る…と、とても困惑しました。
どうにか入院は避けたい…もし入院になるとしてもせめて新居の近く、娘に会える距離の病院に行きたいと思いましたが、願い虚しく…
すでに全身状態がかなり悪く、県をまたいでの移動は無理との医師の判断で、そのまま当時の家の近くの大学病院に入院することになりました。
娘にいつ会えるのか、引っ越しはどうするのか、私の身体は一体どうなっているのか…いろんな疑問と不安を抱えたまま、入院生活が始まりました。
続きます。
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本記事は個人的体験談などに基づいて作成されており、脚色なども加えられている場合もあり、必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。この記事の情報を用いて行動される場合、ご自身の責任と判断により対応いただけますようお願い致します。尚、記事に不適切な内容が含まれている場合はこちらからご連絡ください。
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