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長引く入院で長女は一時保育へ。預け先があり安心する反面、心境は複雑で…【長女と離れた日々のこと③】 by ぴなぱ
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こんにちは!5年前のお話の続きです。
◆今までのお話
前回入院までの経緯を書きましたが、今回は入院後1〜2週間ほど経った頃のお話。
入院が決まった時点で、私は「肺の一部が溶けている」という状態でした。実際の病名については肺化膿症(別名・肺膿瘍)という肺炎の一種だったのですが、症状が改善しないことから他の病気が隠れているのではないかという懸念があり、なかなか退院の目処がつきませんでした。
ちなみに他の病気に関しては入院中〜退院後数ヶ月かけていろいろな検査をして、結局大きな問題はなかったとわかりました。この連載では娘との関係を中心に書いていくつもりなので、その辺りのことは省きますが、とにかく入院中はまだ「原因不明の病気」状態だったと思っていただければいいと思います。
話を戻して退院の目処がつかない中、手術(結局しませんでしたが)や長期入院の可能性も示唆され、そうなると問題になってくるのは実家に預けている長女のこと。
母と姉で交代しながらそれまではなんとかやってくれていましたが、2人とも仕事があるのでもしこの先何週間もとなるとさすがに難しい。
保育園に預けるべきかと調べていたら、それまで知らなかった一時保育という制度があることを知りました。
※次ページに続きます。
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本記事は個人的体験談などに基づいて作成されており、脚色なども加えられている場合もあり、必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。この記事の情報を用いて行動される場合、ご自身の責任と判断により対応いただけますようお願い致します。尚、記事に不適切な内容が含まれている場合はこちらからご連絡ください。
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