障害者手帳が交付された夫。気遣う妻に向かって…【夫が難病…その時妻は猟奇に走る④】 by セロジ

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心臓の働きを補助するために、手術で機械を体に埋め込んだキダさん。
その為 彼は身体障害者に該当する事になり、
ソーシャルワーカーさんに障害者手帳や、障害年金などの手続きの説明を受けました。
その時私は「あぁ、本当に健康ではないと認められちゃったんだな」
と寂しい気持ちになりました。
等級も症状によって変わり、せめて下の方がいいな…とも思っていました。
健康だけが自慢の夫のことだから、きっと落ち込んでるかな…
そう思っていましたが、どっこい。
「1番だー!!」
徒競走で1等賞獲った子供の如く満面の笑みで見せてくる夫。
いや、夫よ。わかってる?ソレ…
まぁでも本人落ち込んでなさそうだから良しとしましたw
「おめでとう」のかわりに「頑張ろうね」と声をかけ、
「あと写真 完全に指名手配犯だな」と余計な一言を贈りました。
つづく
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