小1になる息子の喋り方に感じた違和感。それは日に日にひどくなり…【小学校入学時。息子に「吃音」が出るようになった話①】 by 森田家

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そう。
これはまさに「吃音」の症状でした。

 

 

吃音とは「どもり」ともいわれ
「うまく言葉が出ない、流暢に喋れない症状」の事を言います。

原因はあまり、はっきりとわかっておらず、有効な解決策も今のところありません…。

 

実は、息子は以前にも「吃音」の症状がでたことがありました。

 

 

その後、症状は緩和され、普通に喋れるようになりました。

 

なので今回も、同じようにスキンシップを多く取りつつ…

新しい環境の中で
自身が「吃音」である事を気付かせないように、負い目を感じさせないように…。

息子の知らないところで働きかけをしていきました。

 

 

すべては、息子に傷ついてほしくなかったからです。

息子は、自分の喋り方を気にする事はほとんどなく、元気に小学校へ通い始めました。

 

 

しかし、私のこの考え方が「間違っていた事」を後々知る事になるのです。

 

つづく

 

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本記事は個人的体験談などに基づいて作成されており、脚色なども加えられている場合もあり、必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。この記事の情報を用いて行動される場合、ご自身の責任と判断により対応いただけますようお願い致します。尚、記事に不適切な内容が含まれている場合はこちらからご連絡ください。
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