
そう。
これはまさに「吃音」の症状でした。

吃音とは「どもり」ともいわれ
「うまく言葉が出ない、流暢に喋れない症状」の事を言います。
原因はあまり、はっきりとわかっておらず、有効な解決策も今のところありません…。
実は、息子は以前にも「吃音」の症状がでたことがありました。


その後、症状は緩和され、普通に喋れるようになりました。
なので今回も、同じようにスキンシップを多く取りつつ…
新しい環境の中で
自身が「吃音」である事を気付かせないように、負い目を感じさせないように…。
息子の知らないところで働きかけをしていきました。

すべては、息子に傷ついてほしくなかったからです。
息子は、自分の喋り方を気にする事はほとんどなく、元気に小学校へ通い始めました。

しかし、私のこの考え方が「間違っていた事」を後々知る事になるのです。
つづく
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