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産後の入院中、小児科医から思いがけない説明を受けることに…!【産後もつらいよ③】 by aandp

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◆今までのお話

【産後もつらいよ】第1話第2話

 

【前回のあらすじ】

 

出産して入院生活にも慣れてきた(?)頃、体の色んな箇所から痛みが生じる。

そんな中、突然看護師さんに呼び出されて向かった先には小児科の先生が私を待っていた。

ん??オウダン????

となったぐらい、私はこの時黄疸というものが何かを全く知りませんでした。

 

なんだって!????

 

 

 

話が唐突すぎて、黄疸について細かく説明してくれていますが 全くついていけていない状況。

たしかに他の赤ちゃんに比べて肌の色が黄色いなぁ…と思ってましたが、赤ちゃんてそんなもんだろと思ったので特に気にしてませんでした。

それが黄疸の数値が高めだから、だとはつゆ知らず。

とりあえずわかりました…としか返事ができないのですが、治療って具体的にどんな治療するの??と不安がありました。

(お医者さんから口頭でちゃんと説明はされていたのですが、多分私が動揺しすぎて全く耳に入ってませんでした)

目隠しをされて我が子は日サロのような機械に一日中入ることに。

まだ生まれて間もないのでおそらく記憶はないだろうけど、機械の中でもしばらく暴れ続け、大泣きしている姿は可哀想に思えました。

 

 

 

今思えば大袈裟なのですが、「何週間も離れ離れになるのでは…?」と不安も出てくるわ出てくるわ。

 

そんな中、自分の体にも今まで経験したことのない胸の痛みが。

 

とりあえず乳が激痛。

岩のようにガッチガチで血管も浮き出て張りまくり。

あまりにもものすごい異様な形をしていたので写真を撮って友人に送ったら、『こんなハードコアな乳見たことない』と言われたぐらい。(乳の写真を撮って人様に送るな)

 

母乳が作られすぎて乳房の限界を突破しそうになっている母乳過多というものでした。

 

これがあまりにもつらかったので遂に…

 

 

 

※次ページに続きます。

 

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本記事は個人的体験談などに基づいて作成されており、脚色なども加えられている場合もあり、必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。この記事の情報を用いて行動される場合、ご自身の責任と判断により対応いただけますようお願い致します。尚、記事に不適切な内容が含まれている場合はこちらからご連絡ください。
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