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伏し目がちで半分しか目を開いていないようだったのに…喋りはじめた頃を境に大きく変わった娘の表情【長女ななの発達の話㉙】by まめすけ

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幼稚園のプレで一緒のお母さんは、何でも話せる間柄でした。

喋り始めたななが、別人のように表情が変わったことに驚いて、
くっきり二重になったから目が大きく見えるのかなとか、色々考えたそうで、
気になりすぎて恐る恐る質問したそうです(笑)

でもそれだけ、ななの表情が、特に目のあたりは、
周りの方から見ても変化がわかるほどだったようです。

 

1歳までは、目がいつもパッチリ開いていましたが、
1歳過ぎに表情が無くなったと感じた頃からは、
いつも伏し目がちで、半分くらいしか目が開いていないような印象でした。

そして喋りだしたら、またパッチリ開いてきたような印象です。

当時の映像を今見ても、喋り始めた頃を境に、目つきが変化したのがわかります。

娘自身が、この子誰?と尋ねるので、
ななの1~2歳の頃だよと言うと、
えー!本当に私!?と、何度もDVDを巻き戻して確認していました。

表情の変化については、調べてもよくわからず、
保健師さんや相談員さんに質問もしましたが、
原因も結果も明確になりませんでした。

 

ただ、この頃から6年生の今でも、
特性が比較的顕著に出ている日は、伏し目がちになり、目の開き具合が半分くらいなこともあります。
マルチタスクがうまくいかない日や、聴覚過敏がひどい日が、そうです。
脳や聴覚の検査、健康診断ともに、特に異常はありません。

娘自身は、「充電が、エネルギーが足りないような感じ」と表現しています。

こういった表情の変化は、他の方には無いかもしれない、
何の根拠も無いかもしれない可能性も考えましたが、
親目線では、娘の様子を把握しやすいことでしたので、記しておこうと思いました。

 

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⇒作者:まめすけさん
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