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いじめをしたと私を責める相手の親。先生を交えた話し合いで繰り返されたことは…【トラブルメーカーの末路⑥】 by うにわさび

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◆今までのお話

【トラブルメーカーの末路】シリーズ一覧

 

 

 

穴吹さんのお母さんはどうしても顔が思い出せなくて、当時の記憶を遡るとイラストのように顔がないような印象で怖かったことを思い出しました。

私は精神的に弱いタイプで、叱られることにも凄く恐怖心があったので、怖くて顔をインプットできなかったのかもしれません。

 

 

穴吹さんのお母さんは、私の意見を聞く前に、穴吹さんからの情報だけで全てを決めつけて私を糾弾してきました。

悪者を罰しにきた!

という強い意志が感じられて、怖いと同時に腹立たしかったです。

 

 

手紙のことに関しては穴吹さんたちに謝ることじゃないのですが、よくわからなくなって謝りました。

そんな弱気な私ですが、いじめを認めるのは嫌だったし、悪者扱いに対して憤りを感じていたので、自分の意見を言おうと思いました。

 

しかし

 

 

※次ページに続きます。

 

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