毎朝登園を渋って泣いていた長女が、突然泣かなくなった理由とは？～出会い編～【長女の小さな恋と友情のお話②】 by フワリー
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「フワチョーちゃん、〇公園に集合ね」笑
これ…帰り際に言いにくるんですよ。
もぉー可愛すぎる。
ニキ君は、両親の仕事が終わるまで
祖父母宅で過ごしていました。
登園はお母さんと
降園は ほとんどおばあちゃんでした。
その〇公園というのは、
ニキ君の祖父母宅の目の前にある小さな公園で
保育園からもお散歩コースで
よく行く公園なんです。
こうして時々
デート(？)を楽しむ2人だったんです。
なんと！7年間もずっと同じクラスだったんですよ！
気づくと、
恋から友情へと移り変わっていましたが
とにかく仲良しでした。
5、6年の2年間、クラスが離れてしまって
1番悲しんだのは…私です(笑)
中学生になり、また同じクラスに！
すごい運命ですよね！
次回は 中学生編にまた話は戻ります。
また読んで頂けたら幸いです。
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