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ギニア人妻が語る!パリで赤ちゃんと外出して困る事BEST1とは?

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Paris_bebe

こんにちは、パリでギニア出身フランス人の夫、そして多重国籍の娘(1歳)と、日々楽しくも慌しい日々を過ごしております、ピヨ母です。

夏になると、子連れでパリの市外散策も楽しいこのごろ。
パリの街には公園もおしゃれなガーデンもたくさん。市内には動物園もあり、親子連れでにぎわっています。
パリのカフェもよっぽど高級なところでもない限り、赤ちゃん連れでも大丈夫。
おしゃれな市街、おしゃれな公園をベビーカーでゆったりおさんぽ、の家族連れもたくさん。

しかし、そこには大きな落とし穴が・・・。
それは、知る人ぞ知る、トイレの問題。
パリではそもそも公衆トイレがほとんどなく、カフェでコーヒー代を払って用を足さなくてはならない・・・というのは旅行書にもよく書かれています。
しかし赤ちゃん連れのパパママを襲う更なる問題。それは普通のカフェのトイレには、ほぼ確実にといっていいほど赤ちゃん用のオムツ換え台なんて設置されていないということ!(ベビーチェアはたまあるのに・・・オムツのことも考えて!!)

大きな公園になると、トイレにオムツ換えスペースがあることもありますが、そもそもトイレの数が圧倒的に少ないので、長蛇の列が。

すでにオムツの中は大変なことに・・・においももちろん。
おしりが気持ち悪くて不機嫌になってくる赤ちゃん・・・。
この状態で何十分も待っているなんてできません。
その上、入ったところでその公衆トイレにちゃんとオムツ換え台が付いているという保障はなし。
・・・どうすればいいの?!!!

ここはですね、どんなところでも、(野外でも、ベンチの上でも!)オムツ換えできる鉄の神経が必要ですね。(結論)

これさえあれば赤ちゃんとのパリの旅行が数倍楽しくなること間違いなし。
(そして、ちょっと人目を避けられるような日傘、ちょっとおおきめのオムツ換えシートがあれば完璧)

ただ、冬はちょっとこの手が使えないので、赤ちゃんのお通じを計算したホテルへの定期的な移動や、あまり遠くまで出歩かないなどの配慮が必要かも・・・。

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⇒作者:ぴよ母さん
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本記事は個人的体験談などに基づいて作成されており、脚色なども加えられている場合もあり、必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。この記事の情報を用いて行動される場合、ご自身の責任と判断により対応いただけますようお願い致します。尚、記事に不適切な内容が含まれている場合はこちらからご連絡ください。
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作者:すくパラ事務局

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