想像以上に大変で…!産後に買って後悔したアイテム【思えば産後1ヶ月が一番辛かった③】 by 渡部アキ
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母乳用の搾乳機に「手動」と「電動」があるのはネットで知りましたが、電動で自動的に搾乳するのは痛いのでは・・・と感じ、手動を購入しました。
しかしこれが想像以上に大変で、数日で後悔することとなりました。
グリップを手で開閉して乳を絞るだけ・・・くらいに軽く考えていたのですが、握力を鍛える「ハンドグリップ(握力グリップ)」を何十分もやっているような感覚でした。
利き手の右手だけでは数分も持たず、左手に変えたり、両手に変えたり・・・それでも長時間行うことは出来ず、頑張っても搾乳できたのは10cc〜30ccほどと、本当に雀の涙程度で、その度にガッカリしていました。
私が貧乳のため搾乳機にスッポリはまらないのが力が余計に加わる原因かもしれないですし、単純に当時は母乳自体が少なかったのかもしれません。
そのため、一概には言えないのですが、「何故、母乳の搾乳器に電動が存在するのか」という理由が、今となっては凄く分かる気がします。
ある早朝に起きた出来事でした。それはただならぬ痛みだったのです。
起き上がろうと支えに手を着こうとするも、胸の痛みで肩から先が動かせなくて、手を使わずに起き上がろうとするも、痛みで力を入れることが出来ず・・・
寝た状態から少しも動くことができない事態に「これは本当にヤバイ」と思いました。
私の体に一体何が起きたのだろう?という不安と共に、夫と病院へ向かいます。
これがキッカケで私は本格的に完全ミルク育児に切替えることとなったのです。
続きます
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本記事は個人的体験談などに基づいて作成されており、脚色なども加えられている場合もあり、必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。この記事の情報を用いて行動される場合、ご自身の責任と判断により対応いただけますようお願い致します。尚、記事に不適切な内容が含まれている場合はこちらからご連絡ください。