裏アカで私を『不妊様』と呼んでいた友人と縁切りを決意!すると友人は…【不妊がきっかけで縁が切れた話④~最終話~】 by 小森うに
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どこまで話すべきか悩みましたが、自分について書かれていたことだけ言いました。
B子とC子は、はじめは信じきれない様子で、「なにかの勘違いではないか?」「別の人のアカウントではないか?」「うに(私)のことではないのでは?」と言っていました。
しかし、私について書かれているツイートと、A子の個人情報が書かれているツイートのスクリーンショットを見せると信じてくれました。
B子とC子は、「学生時代から仲良かったから、残念だけど仕方ない。」「私たちは変わらず遊ぼう。」と言ってくれました。
B子とC子がその後、A子と関係が続いているのかどうかはわかりません。
それ以降3人で集まった時にA子の話題は一切出なくなりました。
A子のTwitterアカウントは、その後鍵がかけられ、見ることができなくなりました。
連絡も来なくなりました。
B子かC子から聞いたのか、私が急に愛想が悪くなったことから察したのか、原因はわかりません。
B子もC子もそういうことを言うタイプではないので、多分察したのだろうと思っています。
私は今回の出来事から学んだことが3つあります。
1つ目は、「喉元過ぎれば熱さを忘れる」人間にはなりたくないということ。
2つ目は、SNS上での発言には気を付けたほうがいいということ。
3つ目は、相談は人を選んだほうがいいということ。
友人は1人失いましたが、いい勉強になったと思うことにしています。
今でもたまに思い出してイラっとしていますが!笑
不妊症がきっかけで長年の友人の本音を知り、縁が切れた話でした。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
おわり
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