公園で近くに親が見当たらない子からの嫌がらせ。3歳息子に付きまとうその子が手にしていたものは…【許せない!とあるやんちゃ坊主に付きまとわれた話②】 by ぺ子
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「これさ、むすこくんが一生懸命作ったものだからそういう風に言うのやめてくれる?一緒に頑張ってお山作ったんだよね~」と言うと、
「おれはもっとすごいの作れるし!」
「へー」
「ほら!こんなん作れた!」
やんちゃ坊主がピカピカの泥団子を作り始めました。
「ふーーん」
息子に対し嫌なことばかりしてくるやんちゃ坊主に対し、私も大人げない態度しかとれません。
その後も、すべり台では後ろから息子に追突したり、
ブランコでは「おれはもっと高くこげるぞ!」と披露しにきたり…
もー、ついてくるなっ!
親もコイツを見てやれよ!親がちゃんと見てあげないから違う親子のところに来ちゃうんでしょうがっ!
私のイライラもどんどん募っていきます。
「こんどは自転車やりたい!」
息子が、足で駆けて回るタイプの自転車をやりたいと言いました。
「いいよ、やろっか!」
息子は公園の緩い坂道をすいすい下ります。
「わー、息子くんずいぶん上手になったねぇ~!」
褒めながら、楽しそうにしている息子の様子を見ていると、
そこへ駆け寄るやんちゃ坊主の姿が…
その手には太めの木の枝が握りしめられていました。
嫌な予感…!
すぐに駆け寄るも、少し遠めのところで見ていたので間に合いそうにない…!
何をする気だ!?
おもむろに、やんちゃ坊主が木の枝を自転車の後輪に挟もうとしたのです。
「あぶなーーーーいっっ!!!!」
続きます
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