義母が来るのに鍵を忘れて家に入れない父と娘。娘の我慢は限界で…?!~子連れ一文無しの悲哀⑤~【オレは子を見て育とうと思う】by カラスヤサトシ

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カラスヤサトシ先生「オレは子をみて育とうと思う」絶賛連載中!
前回のお話はコチラ⇒ヤバい!今日は妻の母がくる日だった!「子連れ一文無しの悲哀④」
パパ「りーちゃん(娘)、よし!肩車だ!家に行くぞ!もう20キロなのでいつもはしないが特別だ!」
肩車をしてもらい大喜びのりーちゃん。家に行くけれども…
パパ「来てない!よしじゃー駅だ!行くぞ!」
しかし妻は「来るかもしれない」と言っていただけで…
結局来ないことになった可能性だってあるのだ。
駅の改札につくけれど、
パパ「ハアハア、いないな…。しかし!一縷の望みはできた…。今4時半…よし、6時までここで待ってみよう。いいかい、りーちゃん。電車が来るたびあいちゃん(義母)探すゲームだ!」
りーちゃん「・・・。」
愉快な遊び風にごまかそうとするも、もはや通じず。
つづく
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