
同級生の前で先生からがっちり肩を掴まれた私が感じた恐怖。必死に寄り道した理由を説明するけれど…【先生、私のこと嫌いなの…?初めて出会った悪意の話⑥】 by そら
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はじめに
こんにちは!
そらと申します!
普段は子育ての中の癒しを漫画にして
ブログ、インスタグラム、Twitterで発信しています。
私が小学3先生の時に出会った担任の先生とのお話です。
授業中に友達に話しかけられて返事をすると
いつも私だけを注意する先生。
ある日、学校帰りに鍵を忘れてしまった私は
寒さと心細さに耐え切れず
近くのコンビニに入り
母の帰りを待たせてもらうことにしました
すると偶然そこに来たクラスの男子に
ランドセルを背負ったまま
コンビニにいるのを見られてしまい…
◆今までのお話はこちらから
【先生、私のこと嫌いなの…?初めて出会った悪意の話】お話一覧
第6話
先生が言っているのは自分だと
一瞬でわかりました。
それと同時に
うるさいほどに強く鳴る心臓の音。
案の定 声をかけてきた先生。
恐る恐る教壇に上がる私。
この時、がっちり肩をつかまれ
顔を近づけられました。
視界に映るのは
目を見開いて怖い表情を浮かべる先生だけで
「逃げられない」と本能的に感じたのを覚えています。
恐怖で呼吸がうまくできない…。
※次ページに続きます。
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