「ママたちは公立に行ってほしいでしょ」志望校を変えようか迷う娘がした最終決断は…～中3編～【うちの娘の楽観的受験にヒヤヒヤです。⑩】 by おかゆ
よく言ったね！
先生も、この挑戦は絶対将来の自信に繋がるとおっしゃってくださいました。
ようし
がんばるんだよ！
【もう一つの壁】
志望校に合格でする可能性が50％だということも、娘にとっては大きな壁でしたが、もう一つ、これまた高い壁がありました。
それは…
倍率がめちゃくちゃ高い〜〜〜〜〜！！！
ひえ〜〜〜〜〜〜〜！！！
例えば、300人募集していたとすると、400人以上その高校を志望している人がいる計算になります。
単純計算で、100人以上が不合格となると言うこと。
これは厳しい…ッ！！！
でもね、入試まで、あと3週間ある！ここで一気に追い上げるんだ！！！
…と、私も娘も気合を入れ直していたところに…
またしても！
ショックな出来事が！！
【入試2週間前の…】
それは三者面談から3日程過ぎた頃。
突然喉の痛みを訴えた娘。
も、もしや…？
う、嘘ーーーーー！！！
症状は軽かったものの、学校はもちろん塾も1週間お休みです。
もちろん病状も心配ですが、この時期ってのがまたイタイ〜！
そして私も濃厚接触者となりました。
というか、コロナ陽性と診断された前日まで、娘と同じお皿のおかずを食べていた私。なんなら隣同士で昼寝もしたぞ。これは私も陽性と診断されるんだろうな…
と思ったら
え、びっくり。
でも濃厚接触者ということには変わりないので、自宅待機期間中はデリバリーを利用するなどして外出を自粛しました。
でも、入試まで、あと2週間しかない！！
陽性診断から3日目には平熱に戻り、自分の部屋で勉強をしていた娘ですが、いつものポテンシャルを保つことはできず…
私も無理はさせたくなかったので、必要以上に受験のことは口にしませんでした。
さて、続きはまた次回にしましょうか。
ぜひまたご覧くださいね。
それではお楽しみに！
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