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小学校卒業時に公文を辞め塾も通わずにいた中1娘が突然焦りだしたそのワケは… ~中1編~【うちの娘の楽観的受験にヒヤヒヤです。①】 by おかゆ

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受験…ジュケン…JUKEN…

悩ましいこの言葉…

 

ここをご覧になっている方の多くは経験したことがあると思われる、受験。

私も高校・短大と受験をしてきましたが…

ついにうちの娘も中学3年生になり、まさに今受験生。

もう秋も深まってきて、受験まであと数ヶ月。正念場を迎えつつあります。

そんな娘の受験について、今回からお話させていただこうと思っております。

最初は中1編からいくよ。

 

最後まで読んでくださると嬉しいです。

 

【受験と塾に対する考え(中1編)】

 

まず、中学に入学した頃の話。

まだまだ受験は先なので、我が家の誰もが受験ということを重要視していませんでした。

娘が中学に入学したのは2020年、コロナ禍真っ只中のころ。

休校により入学が2ヶ月も遅くなってしまって、学校では勉強の遅れを取り戻すために授業時間を増やしたり、本来よりもハイスピードで授業を進めてきたため、きちんと学習したことが身についているか心配でした。

が、娘は定期テストの順位はかなり上位の方で、勉強に困った様子もなかったので、ほっとしたのを覚えています。

 

 

でも私には一つ懸念があって。

それは小1から続けてきた公文を小学校卒業と同時に辞めてしまっていたこと。

 

周りは塾に行っている子が多かったので、これから遅れをとらないか…近い将来志望校が決まった時に、困ったりしないかなど、少し心配でした。(過去の話をご覧いただいている方は既にご存知かと思いますが、私はかなり心配性です)

 

なので、私は今後のことを考えて塾に行ってもいいんじゃないかな?と思っていたのですが、当の娘は塾は乗り気じゃない様子。

夫も、塾はまだ大丈夫だよ、と楽観的。

なので私も「そんなものか〜」と思い(私は流されやすくもあります。笑)、特にこれ以降何も言いませんでした。

 

 

 

しかし……

 

 

※次ページに続きます。

 

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本記事は個人的体験談などに基づいて作成されており、脚色なども加えられている場合もあり、必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。この記事の情報を用いて行動される場合、ご自身の責任と判断により対応いただけますようお願い致します。尚、記事に不適切な内容が含まれている場合はこちらからご連絡ください。
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