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「ママたちは公立に行ってほしいでしょ」志望校を変えようか迷う娘がした最終決断は…~中3編~【うちの娘の楽観的受験にヒヤヒヤです。⑩】 by おかゆ
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ついにこのお話も10話。
ここまで読んでくださった皆様、ありがとうございます。
あとちょっとでラストです。最後までご覧いただけましたら幸いです。
◆今までのお話はこちらから
さて、希望者のみしか行わない三者面談の直前、急に志望校を変更しようか迷っている旨を打ち明けた娘。
私立高校はお金がかかるため、公立高校のランクを下げて確実に公立に行けるようにしたいようで…
でもそれは親の都合であり、親の都合に合わせて志望校を変えるって…
【三者面談】
三者面談の日が来ました。
私はこの時もう娘に言うことは決めていました。
先生「志望校を変えるかもって話だけど…」
先生が話し始めます。先生はもう大体の話を娘から聞いているようでした。
娘も続けて話します。
娘「今の志望校に合格する可能性が50%くらいなら、絶対合格できる高校を受験するのもいいなって思ってます。
合格できないかもって不安で…」
先生「お母さんから何かありますか」
私「はい!あのー…」
食い気味で話す私。
私の意見に先生も賛同してくれました。
そして娘はしばらく考えた後、こう答えました。
※次ページに続きます。
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本記事は個人的体験談などに基づいて作成されており、脚色なども加えられている場合もあり、必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。この記事の情報を用いて行動される場合、ご自身の責任と判断により対応いただけますようお願い致します。尚、記事に不適切な内容が含まれている場合はこちらからご連絡ください。
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