どんなに工夫しても離乳食を食べない息子。実母の前でついに私は…【離乳食拒否でイライラ。私の後悔③】 by ぬぴ
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大好きな息子が、私の顔を見ながら怯えている。
息子のことを一番に愛していて、いつも笑顔でいてほしい。私の宝物。
それは間違いないのに…。
どうして、大きな声を出してしまうんだろう。
大きな声を出したって意味がないのはわかっているのに…。
ただ、ごはんを食べてほしいだけなのに。
離乳食の時間が毎回憂鬱で、夜間授乳していても朝起きても
「あぁ、また離乳食の時間がやってきてしまう」と考えるようになりました。
そんなある日、実家に帰った時のこと。
母にラインで離乳食を食べないことを話していたので、母も心配していました。
YouTubeを見せないようにしたくて…と話したら
「そうか、後々のことを考えるとそれは大事だね」と言ってくれました。
ぽこはこの時期から自分で食べたい気持ちが出てきたようで、つかみ食べにすると少し食べる量も増えました。
なので、ごはんは全部つかみ食べのメニューに変えていました。
ただ、つかみ食べのメニューだと遊び方も大胆になってきて、
握りつぶしたり…
ぐしゃぐしゃにして床に落とすことも増えました。
「どんな感触なのか、落としたらどうなるのか、
潰したらどうなるのか知りたいだけなんだ。
これも成長の中で必要な過程だ。」
そう、思っているのに
いろんな思いが交錯する中、イライラが勝ってしまった私は
大きな声を出してぽこに注意してしまいました。
びくっとした後、大泣きするぽこ。
その声で私もハッとしました。
そして、その様子を見ていた母から言われた一言が、私を変えることになるのです。
次回、最終話に続きます!
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