<広告>
「ぼりっ」耳掃除中の手元に伝わる恐ろしい感触。泣き叫ぶ2歳息子の耳の中を確認すると…【絶対やめて!子どもの耳掃除②】 by ぺ子
ページ: 1 2
<広告>
◆前回のお話はこちらから
(前回のあらすじ)
耳が気になる様子の息子の耳の中を覗いてみると…
巨大な耳垢が耳を塞いでる!?
この耳垢は耳鼻科で取ってもらったけど、毎回耳垢を取るためだけに耳鼻科に連れて行くのは正直大変だなあ…
自分で取れないかな?
いざやってみると、意外と簡単に取れる!
それから私は定期的に息子の耳垢を自分で取るようになりました。
そんなある日…
「ぎゃあああああ!!!!」
震える手。
真っ青になりながら息子を抱き上げました。
「大丈夫、大丈夫だから…!!」
「痛い!痛いー!!」
突然の痛みと驚きで、大きな声で泣きながら体を振る息子。
「大丈夫」という言葉もまるで自分に言い聞かすかのよう。
目の前の痛がる息子を見て血の気が引いていくのが分かりました。
どうしよう、どうしよう…!
泣き叫ぶ息子を震える手で抱きしめながらいろいろ考え、救急車を呼ぼうとしたあたりから次第に落ち着いてきた息子。
強く抱きしめながら背中をさすっているうちに、息子はまた眠りにつきました。
寝ているところに急に痛いことをされたから、驚きもあってあんなに叫んでしまったのかもしれないけど…
ピンセットが当たった手応えはあった。
どこかは傷つけてしまっているに違いない…
恐る恐る耳の中をライトで照らしてみましたが、この時は耳に特に異変はありませんでした。
その時…
※次ページに続きます。
<広告>
ページ:
1 2
★フォローしてペ子さんの最新記事をチェック!
---------------------------------------------
本記事は個人的体験談などに基づいて作成されており、脚色なども加えられている場合もあり、必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。この記事の情報を用いて行動される場合、ご自身の責任と判断により対応いただけますようお願い致します。尚、記事に不適切な内容が含まれている場合はこちらからご連絡ください。
本記事は個人的体験談などに基づいて作成されており、脚色なども加えられている場合もあり、必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。この記事の情報を用いて行動される場合、ご自身の責任と判断により対応いただけますようお願い致します。尚、記事に不適切な内容が含まれている場合はこちらからご連絡ください。
<広告>
<広告>