旦那が言い出した「3人目のチャレンジ」!そこに“私の意志”は…?【3人目の壁③】 by SAKURA
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たとえ3人目を妊娠できたとしても、妊娠中は、つわりだってあるし、腰も痛いし、しんどいし…
2人目の時みたいに、また出血して入院するかもしれない。
陣痛、出産は死ぬほど痛い。
産後あちこち痛い体で、授乳して、夜泣き対応して・・・。
男の人と違って、女の人は妊娠して終わりではなく、その後、妊娠期間も出産も、痛い・・・辛いことがたくさんある。
私が妊娠したいかどうか、産みたいかどうか……は?
妊娠できるかどうかわからないけど、妊活するということは、妊娠、出産の覚悟は決めておかないといけない。
そんな「とりあえず~」みたいなノリではできない。
3人目をどうするかは、私たち2人の問題だけど、私たちの立場は違うし、考え方も違う。
私の立場からは、旦那の考え方がすごく安易に感じました。
すると旦那が…
真面目なトーンで、「3人目を考えて欲しい」と言ってきました。
今まで冗談っぽいノリばかりだったのに…急に真面目に来た!?
その瞬間、この話がもっともっと重いものに感じました。
旦那はお願いの後に続けて・・・
「どうしても無理なら諦める。」と言いました。
今までは冗談のノリだったから「無理—」と答えられていましたが、
真面目な入ってきたことで私は、なんと答えていいのかわからなくなってしまいました。
私はここからさらに悩んでいくことになります。
続く・・・。
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本記事は個人的体験談などに基づいて作成されており、脚色なども加えられている場合もあり、必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。この記事の情報を用いて行動される場合、ご自身の責任と判断により対応いただけますようお願い致します。尚、記事に不適切な内容が含まれている場合はこちらからご連絡ください。