育児の“正解”を探し続けた結果ーー
家族が食事をとるなか、動くのはいつも私だけだった。
牛乳をこぼして大泣きする娘。知らん顔でお茶を要求する義父。
「手伝う」と言っていた義母は、何ひとつ助けてくれない。
情報に振り回され、“正しさ”に縛られて、苦しくなるのはいつも母親。
「ユイのことを必死に考えてきたのは私だけ」——
母はなぜここまで追い詰められるのか。育児の“正しさ”に囚われた、その先に待つ現実とは。
★山田ノジル&すじえ先生の【ママ友は「自然」の人】単行本で読もう!


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