「やっと終わった…はずだった」――仕事を終え歓喜の母が気づいていなかった“次の波”【感染リレーが終わらない #13】by おぐらあんこ

<広告>
「今日だけ…」咳をこらえ、保育園に頭を下げた母に先生がかけた“ある言葉”
咳が止まらない中、今日も子どもを保育園へ連れていく。連続のお迎え要請に、ついに先生から声がかかった――
「お母さん、さんちゃん…毎日夕方に熱が出てるんですよ」
分かっている。でも仕事がある。責任がある。罪悪感と現実の狭間で、私は頭を下げた。
“保護者が背負う責任の、その皺寄せはどこへ行くのか”――”
ご覧いただきありがとうございます!おぐらあんこです!
普段はInstagramやブログで子供4人の日常漫画や
双子妊娠出産レポ【3人目は双子でした】を連載しています。
よかったらそちらもご覧ください〜!
これまでのお話はこちらから
そして迎えた2月最終日…
体調が回復しきらない娘を保育園へ無理やり頼み込んで預かってもらったあんこは
途中やはり電話でお迎えに呼ばれるが…
<広告>
▼次ページに続きます▼
【感染リレーが終わらない】
▶ 他の話も読む
★フォローしておぐらあんこさんの最新記事をチェック!
<広告>
<広告>