沈黙に耐えきれず、すみれちゃんが尋ねました。

せりさんはすみれちゃんと出身小学校も違い、クラスが同じになるのは初めて。会話もこのときが初めてだったのですが…




思い返すと、いつもせりさんが1人だった事に気付いたすみれちゃん。
もしかしたら自分もせりさんのように1人ぼっちだったかもしれない…

先生の頼みを断る気にはなれませんでした。
グループに入った事が嬉しいようで、せりさんは微笑んでいます。

どうやら、林先生はせりさんの気持ちをくみ取り、すみれちゃんたちのグループに入る手助けをしたようです。

良かった良かった… あれ?

それから数週間経ち…



会話に入ろうにも、せりさんは、ふきさんだけに辛うじて聞こえるくらいの超小声。すみれちゃんには聞き取れないことが多かったのです。


そんな感じで、ある意味平和だったのですが…




普段の小声はどこへやら、バスの座席決めとは思えないくらい、鬼気迫る様子のせりさん。
果たして3人でじゃんけん出来るのか?次回に続きます…
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つきまとうクラスメイト
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