辺縁前置胎盤での入院生活に変化が!【嗚呼…難産体験記~2度目の妊娠 前置胎盤⑪】 by はみる

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入院中にも週に一度、妊婦検診があります。週ごとに赤ちゃんが成長する様子が分かり、安心できます。

先生「大きくなったね~。2000g超えてきたよ。
赤ちゃんの頭の大きさとお腹の大きさ、太ももの骨の長さを計るとだいたいの体重がわかるんだよ(なのでその時々の映り方や、計る先生によっては、若干の体重の誤差が出ることがあります)。子宮の四隅を写して、黒い部分(羊水ポケット)を計ると羊水量も分かるよ。はみるさんは羊水量は多すぎず少なすぎず、問題なしだね。」

ただ、安心と同時に現実も突き付けられます。

先生「やはり30週超えても胎盤は上がらないね。はみるさんは辺縁前置胎盤(3段階ある前置胎盤の中では一番軽度なもの)だね。引き続き安静にして過ごしてください。がんばりましょうね。」

また、週に一度シーツ交換があり大部屋の人が全員強制的に談話室に出されます。
この機会を利用して同室の方と徐々に仲良くなっていきました。
普段は私も含め、みんなカーテン締め切りで過ごしていたのでお話しできる機会があって助かりました。
しゃべってみると、なんとみんな妊娠週数も予定日もほぼ一緒でした!

同室の方と仲良くなってからは毎日の過ごし方も変わり、本当にありがたかったです。
締め切りでいたカーテンも自然にオープンになりました。

よく病院食の文句で盛り上がっていました。
決しておいしいとは言えない病院食も、みんなであーだこーだ言って食べると食事の時間も楽しみに変わりました!

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⇒作者:はみるさん
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本記事は個人的体験談などに基づいて作成されており、脚色なども加えられている場合もあり、必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。この記事の情報を用いて行動される場合、ご自身の責任と判断により対応いただけますようお願い致します。尚、記事に不適切な内容が含まれている場合はこちらからご連絡ください。
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