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原発問題に揺れる福島の”今”と”これから”を伝える迫真ルポ「ふくしまノート」井上きみどり先生
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「ふくしまノート」は原発問題に揺れる福島県民の実状を取材エッセイ漫画のスペシャリスト・井上きみどりが〝ありのまま〟に伝える衝撃のリポート漫画!
震災後の福島にいったいなにが起こっているのか?
ニュース報道では伝わらない現場の声をあますところなくお伝えします!
第一話「なぜ福島に住み続けるのか?」では南相馬市に住む紺野さんのケースを紹介。
紺野夫婦には3歳と0才8ヶ月の子供がいます。
自宅があるのは福島県南相馬市。
事故を起こした福島原発から35km離れたところで
自宅から車で5分の沿岸部は津波で流され、南相馬市の一部は警戒区域になっています。
しかし、紺野さん一家は福島県に残っています。
その理由とは??
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本記事は個人的体験談などに基づいて作成されており、脚色なども加えられている場合もあり、必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。この記事の情報を用いて行動される場合、ご自身の責任と判断により対応いただけますようお願い致します。尚、記事に不適切な内容が含まれている場合はこちらからご連絡ください。
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