少食・偏食が〇〇〇〇をきっかけに治った話 by あざみ

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こんにちは

4歳2歳0歳

三兄弟のオカンあざみです。

 

子供の為に時間をかけて一生懸命ご飯を作っても

食べない・好き嫌いする

挙句の果てには遊んで散らかして終わり…

 

なぁ~んて事でお悩みのお母さん。

結構いるんじゃないでしょうか?

 

何を隠そう私もその一人なのです。

 

 

あ、正確に言うと「そうでした。」

 

【少食・偏食だったあの頃】

うちの長男だいごろう

 

0歳の頃から少食・偏食。

 

量も食べなければ

さらに好き嫌いも多かっただいごろう。

野菜はニンジンやイモなど限られたものしか食べず、

肉類はまったく食べなかった。

 

私はあの手この手で食べさそうと

工夫を凝らしたが、結局

 

頑張って作ったものほど食べない

 

不思議なほど

努力と成果は反比例なのだ。

 

だからその頃の私は

 

 

 

 

食べれるものだけ食べてりゃいいわ!

そう思っていた。

 

野菜が嫌い?

でも食べれる野菜もある。それだけ食べてたらいい。

それに野菜が嫌いなら代わりに果物食べてたら

ビタミンとか食物繊維とか補えるしね。

 

肉が嫌いでも、お魚やソーセージは食べた。

だから肉以外からたんぱく質も補える。

 

調理法も、焼くだけとか茹でるだけとか

出来る限りシンプルな方がよく食べたから

「あぁ、今日もまた同じようなメニューだわ。」

なんて思う日もあるけど

 

 

いつか絶対食べるようになる!

と、あまり深刻に考えないようにしていました。

 

 

【3歳になって〇〇〇〇に目覚めた!】

年月は経ちだいごろうも3歳。

 

幼稚園に入って給食が始まると

少しずつ色んなものも食べれるようになりました。

 

けどやっぱり少食だし、肉は嫌い。

 

 

そんなある日

 

 

ホットプレートを食卓に出し

子供には鶏肉やソーセージ

 

 

大人には

 

 

ステーキを焼いて食べていた日の事

(アメリカ産100g198円の特価ステーキ)←言わんでよい。

 

大人が美味しそうにステーキを食べるのを見て

だいごろうが

 

 

 

 

自ら肉を食べたいと言い出した!

 

どうせ食べないんでしょ…

なんてあまり期待せず一切れあげたら

 

 

なんと大喜び!

もっと欲しい、もっと欲しいと

今まで見たことないくらいお肉を食べた。

 

この出来事がきっかけで肉に目覚めたのか

お肉が大好きになっただいごろう。

 

今では昔の少食・偏食っぷりが嘘みたい。

大人と同じくらいの量も食べれるようになりました。

 

【食事ってつまり…】

 

 

少食・偏食で悩んでたけど

あっけなくお肉が大好きになって

沢山食べれるようになっただいごろう。

 

この決め手はやっぱり

「美味しそう、楽しそう!」って思う事。

 

大人たちが100g198円の(←もうええか)ステーキを

ニコニコ笑顔で美味しそうに食べてたら

子供も自然と食べたいと思うようになる。

 

食事 = 楽しい!

これが大切な事だと思った出来事でした。

(今度はエンゲル係数が心配…笑)

 

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作者:あざみさん
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