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子どもを見守るって辛い!親になって思う事 by あざみ

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こんにちは

4歳2歳0歳

オカンあざみです

 

毎朝幼稚園へと行く長男だいごろう。

幼稚園は大好きだけど

朝の準備は大嫌い。

 

だいたい朝はいつも

眠いだの寒いだの遊びたいだの

グズグズするのがお決まり

そしてそれにイライラするのもお決まり。

 

 

 

そんなとある日。

いつものように朝の準備を嫌がるだいごろう。

けどいつもよりも

 

 

 

嫌がり方が激しい

 

毎朝毎朝ぐずるのだけど

今日はちょっぴり様子がおかしい

 

登園時間も迫っているし

早く出発したいけど

 

もう今日は遅刻してもいいや!

と半ばあきらめモードで

だいごろうに聞いてみた

 

「何で嫌なの?

幼稚園で嫌な事あったの?」

 

 

 

すると

 

 

 

だいごろうが話し始めた

 

「お友達にあっちいけってされた」

 

本当に嫌な事があったんだ。

 

昨日幼稚園から帰ってきた時は

そんな事一言も言わなかったのに。

 

私が聞いたことによって

だいごろうの中にモヤモヤしていた

嫌な気持ちを引き出すことが出来た。

 

それと同時に

幼稚園に通い出し、外の世界に触れることによって

嫌な気持ちも経験するようになったのかと思うと

少し心がぎゅっとなった。

 

【親になって思う事】

 

誰もが、悲しい事・辛い事・悔しい事など

いろんな嫌な思いを経験する。

それが人生だし生きるってことだし避けては通れない。

 

それに、嫌な事も経験する事で他人の気持ちを

理解できる人になれるんだと思う。

 

 

だけど

 

 

わかってはいるけど

 

 

 

我が子が経験するとなると辛い!

 

自分ならいい。

でも我が子が悲しい思いをするのは

自分が悲しい思いをするより辛い。

 

だいごろうが幼稚園で「あっちいけ」と言われ

悲しい気持ちになっていたことを想像するだけで

胸が締め付けられる思いだ。

 

けど、この経験も

だいごろうにとっては成長。

 

だから私にできることは

悲しみから遠ざけるんじゃなくて

 

 

気づいてあげて、話を聞いて、見守る

 

幼稚園に行くのを嫌がっていただいごろう。

嫌な気持ちを聞いてあげると

その後は笑顔で登園していきました。

 

 

見守るだけって結構辛い!

でもだいごろうも頑張ってる。

私も頑張らないとね。

 

 

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作者:あざみさん
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