予測不能?!赤ちゃんに選ばれる玩具とは? by shirokuma
こんにちは。shirokumaです。
我が家には、娘が生まれてから姿を消したものがあります。
それは…
スリッパです。
気がつくとスリッパを触ったり舐めようとするので、ソファーの下に隠すのですが、すぐに見つかってしまいます。
毎回取りあげるのはお互いストレスなので、スリッパを履かなくなりました。
次から次にたまるホコリのおかげで、足の裏はホコリだらけです。靴下がお掃除スリッパのようにたくさんのホコリを絡めとります。床の上に落ちていたご飯粒やシールなどがついたり、うっかりシルバニアファミリーの家具を踏んでしまって激痛が走ったり…。
それにしても、娘がどうしてあんなにスリッパが好きだったのか不思議です。
さて、「しくじり育児」2回目の今回は、そんなスリッパ好きの娘が一歳頃までのおもちゃのしくじりについて書いてみたいと思います。
【好きなものの詰め合わせのようなおもちゃ】
娘には、スリッパ以外にも大好きなものがありました。
洋服のタグや、ボール、パーカーの紐、鎖(ジャラジャラと音がして、指で持ちやすいから?)などで、よく舐めていました。
そんな娘のもとにやってきたおもちゃがこちら。
タグ、紐、ボールが一つに。
紐は鎖のように指を引っ掛けやすく、ボール本体はパリパリと音がする素材で、振ると鈴のような音もします。カラフルな配色で顔までついています。なんて娘好みのおもちゃなのでしょうか。
これは期待大!
こんなに好きなものが詰まったおもちゃなのになぜ?
全く見向きもされませんでした。「ここにいるよ…。」という切ない声がボールから聞こえてくるようでした。
他にも、興味を持つものと言えば、鍵や財布、空き缶、コンセント…などなど、あまり触ってほしくないものも多数。
結局、身近なものが一番のおもちゃになるということなのでしょうか?
【あれから約2年…】
娘に存在を無視されていたボールですが、現在生後5か月の息子は気に入っているようです。
よかったね!ボールくん!
作者:shirokumaさん
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