おっぱい拒否!小食な娘の離乳食をスタートさせたら…【離乳食で精神崩壊しかけた話①】 by こじめ
はじめまして!こじめと申します。
寝てる時以外ずっと喋り続ける2歳の娘・さゆちゃんに振り回されるアラサー母さんです。
普段はインスタグラムで、娘の事や家族の事を描いています。
育児において「しくじらなかった事など一度たりともない」と自負している私ですが、今回は娘が離乳食を食べていた頃の事をお話したいと思います。
全4回、よろしければお付き合いください。
【離乳食を開始】
育児書を見ると、どれにも大体「5、6ヶ月頃から始めましょう」と書いてあります。
早い方がいいだろうと思い、5ヶ月になってすぐあたりから開始しました。
始めるにあたり、私には不安要素が2つありました。
それは…
【少食&ミルクしか受け付けない娘】
娘はとにかく少食でした。
一度に飲む量は標準の半分ほどで、たまにたくさん飲んだかと思えばげっぷと共にオールリバース…
しかもおっぱい拒否が激しく、受け入れるのは哺乳瓶だけ。
仕方なく搾乳して哺乳瓶であげていましたが、当然出る量もみるみる減っていき…結局産後1ヶ月で完全ミルクに。
そして水分を取らせたくて白湯や麦茶をあげようとしても、ミルク以外のものだと分かると「騙したなーーー!!」と言わんばかりに泣く。泣く…。
そんな娘だったので、離乳食を受け入れるというイメージが全く見えませんでした。
【予想外の展開】
初めての離乳食は、トロトロになるまですり潰した10倍粥。
そっくり反って泣き叫ぶと思いきや、娘は案外すんなりと受け入れてくれました。
初回は一匙とはいえ、拒否せず口に入れてくれたのには感動しましたね~!
【浮かれまくってました】
幸先の良すぎるスタートにテンションが天を突き抜けた私は、夢見がち新米母へと進化を遂げます。
理想を追い求めるあまりどんどん自分を追い込んでいく事になるとは、この時の私は知る由もなく…
次回に続きます。
お読み頂きありがとうございました☆
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