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こんなに恥ずかしい思いは初めて!中学の三者面談で母は衝撃の事実を目の当たりに! by さやけん
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物心ついた頃から、好きなことに対する集中力は人一倍。
特に興味がないことに対するやる気の無さも人一倍。
そんなわたしでしたが、小さい頃はそれも個性として扱ってくれていました。
何よりも特技があることはいいことだと、親もそれほど「勉強!勉強!」とは言わず育ててくれていたと思います。
しかしあまりにも勉強をしない。
あまりにも興味がない。
少なからず不安を覚えつつ挑んだ中学の三者面談…母は衝撃の事実を目の当たりにします。
これなら0点のほうがマシだよ…!!!!
兄と姉が学年トップクラスの成績だったので、三者面談でこんなに恥ずかしい思いをしたのははじめてのことでした。
それから毎回三者面談のたび、私の時だけ異様に緊張したそうです。
だって勉強つまんないんだもん…
それにテスト中って、先生に当てられることもないし、
みんな静かだし、
絶好の落書きタイム。
そんなわたしも一応仕事を持つ一人の大人として成長しました。
苦労もしたでしょうが、母よありがとう。
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本記事は個人的体験談などに基づいて作成されており、脚色なども加えられている場合もあり、必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。この記事の情報を用いて行動される場合、ご自身の責任と判断により対応いただけますようお願い致します。尚、記事に不適切な内容が含まれている場合はこちらからご連絡ください。
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