恐怖政治はよくないとは思いつつ、ついつい子どもたちが言うことを聞いてくれないと
「鬼が来るよ!」とか言っちゃうわたし。
4歳のむすこは「いやだ!」と怖がって泣きながら言うことをきいてくれるのだけど、2歳のむすめはちっとも効果がありません。
だからお面をつけることにしました。
節分の豆についているあのお面です。
あんなもん装着しようものならむすこは恐怖で失神しそうになるのですが
むすめは…
やっぱり効果がありません。
おかしい…これが怖くないはずはない…!
これでどうだ!
っと考えられる最高の怖い動きを披露してみたところ、先ほどの冷ややかな対応とは裏腹に空間が歪むほど泣き叫ぶむすめ。
強がっていただけみたいです…
この後、夫に大変叱られたさやけんなのでした。
ごめんよ。
⇒作者:さやけんさん
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