煙草を控えて…。お願いしたけれど父からは信じられない言葉が!【里帰り中の騒動③】 by あべかわ
あべかわです。
娘が生まれてすぐのこと。
里帰り中のできごとです。
里帰りにともない、喫煙者の父に「煙草は控えてほしい」とお願いをしたのですが…
隣の部屋で煙草を吸っていた!!
めちゃくちゃ煙こっち(娘がいる部屋)に届いてますけど!!?
リビングの換気扇を回して煙がなくなるまで一旦退散。
煙草、控えてくれるはずじゃ…!?
いやいや、しばらく吸ってなかったし父も我慢できなかったのかも…。
それにしたって煙が届くところで吸うことないでしょ!
窓開けるとかいろいろやりようがあるでしょ!
という一人脳内会議であまりに気持ちがモヤモヤしたので
ちゃんともう一回煙草のことについて話そう!と決意しました。
わたしたちがリビングに戻ってから少しして父も部屋に戻って来たのですが…
タバコの匂いがすごい!!!
残り香まですごい!!!
改めてお願いしました。
「煙が届かないように吸ってほしい」と。
煙草やめてくれよぉ!って言いたいんですけど
まあそれは無理だと思うので
(だってやめられるならもうやめてるはずだし)
せめて煙が娘のところに届かないようにしてほしいことを伝えました。
寒い季節だったんで窓開けるのもしんどいでしょうけど
換気扇回してもらえば匂いも届かないだろうし…
感情的に言うと、父も感情的になってぶつかって大喧嘩になってしまうことは長年の経験でよーーーーく分かっていたので
努めて冷静に
落ち着いて
お願いしました。
しかし、父からは信じられない言葉が…
え?
吸ってない?
そうか!
吸ってないか!
うそつけえええええ!!!!
「いやいや明らかに吸ってたでしょ!!
見たから! 思いっきり見たから!!
それにめっちゃ煙の匂いするから!!!」
と言いたくなりますが…グググ…我慢…我慢…!!!
言い合いになったらこっちの言いたいことが伝わらない!
なんでそんなみえみえの嘘をつくのだ?ということに
若干イラッとはしつつも
話しを続けようとしたのですが…。
わたしの「落ち着き」の仮面にもすでにヒビが入りまくっていたのでした…!
続きます!
◆前回のお話はこちらから
★煙草は控えると言ったのにこの匂い…!?まさか!【里帰り中の騒動②】
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